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パブフルを選ぶべき 3 つの理由
- 1,000 冊超の実績と Amazon 公認の専門知識
Kindle 専門の電子書籍化代行で累計出版数は 1,000 冊以上。原稿の最適化から発売後の改訂対応までワンストップで任せられます。 - “投資 2 万円台” から始められる価格設計
ミニマムな「シンプル出版プラン」は 19,800 円。原稿を送れば最短 2 週間で販売ページが公開されるため、費用対効果が高いのが特長です。 - 無料改訂サービスでリスクヘッジ
出版後 1〜2 か月以内なら誤字修正や図版の差し替えが無料。初出版で細部に自信がなくても安心してリリースできます。
Fire HD 10 を“推奨端末”に据える理由
ポイント | 得られるメリット |
---|---|
10.1 インチの大画面 | 文字サイズ変更後のレイアウト崩れを確認しやすい。 |
実売 2 万円前後のコスパ | 制作コストを圧縮し、複数端末で横並び検証が可能。 |
長時間バッテリー&軽量 | 校正作業を自宅・カフェどちらでもストレスなく継続。 |
実体験メモ:僕の Kindle 書籍(PMP 受験記)は Fire HD 10 で最終チェックを行い、3 回の改訂をゼロに抑えられました。視認性はやはり 10 インチが安全圏です。
申し込みから発売まで:5 ステップで完結
- 原稿を用意(Word/PDF 可)
- パブフル申込みフォームでプラン選択
- Fire HD 10 でプレビュー用 Mobi/EPUB を確認
- 表紙デザインを確定(外注や Canva 利用でも可)
- KDP 反映 → 72 時間以内に Amazon 販売開始
※オプションで「POD 版」(紙書籍)も追加可。印刷コストを抑えつつ “紙+電子” のハイブリッド展開が可能です。
実際に 1 冊出して感じた○と×
メリット
- 印税 70 % × Global 販売網
価格 800 円なら 1 冊 560 円が収入。紙の 10 % 印税と比べ 5〜8 倍のリターン。 - 制作に集中できる
KDP の複雑な設定・目次タグの調整をすべて外注できるため、著者は構成と執筆に専念できる。 - 出版後のアップデートが容易
誤字を見つけ次第チャットで依頼 → 翌営業日に差し替え完了。スピード感は自力出版より圧倒的。
デメリット(と対処法)
- 表紙外注が必須に近い
→ 5,000 円〜のオプション or Canva テンプレートでコスト圧縮。 - KENP 収益に左右される
→ 章末に「次に読むべき章」を案内してページ読了率を高める。
収益シミュレーション
- 価格 800 円/KENP 200 ページ
- 月間販売 30 冊 + KDP 読み放題 6,000 ページ
収益項目 | 金額 |
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販売印税 (70 %) | 800 × 0.7 × 30 = 16,800 円 |
KENP 印税 (約 0.5 円/頁) | 0.5 × 6,000 = 3,000 円 |
合計(月) | 19,800 円 |
まとめ:出版ハードルをお金で“スマートに”削る
セルフ出版は「学習コスト」と「細部の手戻り」がボトルネックです。
パブフル と Fire HD 10 の組み合わせなら、
・制作フローをプロに委任
・レイアウト検証を自分の手で
というバランスが取れ、最小投資で最大リターンを狙えます。
まずは 1 冊、試しに出す 行動がすべてを変えます。
TL にあなたの書影が並ぶ日を楽しみにしています。